チャプ7レビューシベリン編 〜お兄ちゃんと呼ばないで〜

ネタバレ注意

チャプ6でマキシは「お前とはいい友達になれそうなのに、それは俺の独り善がりか」とか黄昏たり、ミストラルに憑依されたりと踏んだりけったり。
ナヤはチャプ5で受けた傷のせいでずっと辛い状態なのに一人で頑張ってる(詳しくは見れてないけど)
それを一人放置して


お兄ちゃん


とか呼ばせているシベリンをネタにしなくてなんとする!
と、カッとなったのでレビューします。

後悔はしていない。


だが イスピン好きの人、シベイスの人 は見ないほうがいいと思うよ、ネタバレ以前に。


冒頭陳述

マキシミンはシャドウ&アッシュに進入してルベリエに見つかって。

大勢の工作員に攻撃を受けて死にそうになってるときに、ミストラルに憑依されて。

そして、誰よりも信頼できる人はシベリンさんですから、とペアのピンコが言っているのを聞いてしまって黄昏。

誰もいないとこに行きたいとか言っています。

ナヤはチャプ5でマキシを庇って受けた傷をずっと一人隠しとおして、途中倒れたりしながら、皆の為に守護札を作っています。

ナヤはやったことないから詳しくは分からない、他キャラのチャプ中で判る範囲ですが。




こんなこと言う前に


気づけよ!!!!!!!





なにがお兄ちゃんだ!!!!!


お兄ちゃんと呼ばせるシーン

シベリン:変な質問だけど、悪く思わないでくれ。

シベリン:ベルナール公子だっけ?お前の兄さん。実の妹であるおまえが間違えるほど、オレと似てるのか?

イスピン:それ……実は、ボクがお兄さまに最後に会ったのは10歳のときです。だから、正直に言うとお兄さまの顔はあまり覚えていないのです。

イスピン:確信したわけではありません。ただ、シベリンさんはボクのお兄さまと雰囲気がすごく似ているのです。
だから、お兄さまではないかと思っただけです。

イスピン:初めて会った瞬間、お兄さまだと思ったから……。どうしてですかね。

シベリン:精神的に疲れていたんじゃない?

シベリン:「この人がボクのお兄さまならいいのに」と初めて会った他人に頼りたくなるほどに。

シベリン:大丈夫だ。オレだってそうだから。誰だってそんなもんじゃない?
見知らぬ中年の男に向かって、大切な人の名前を呼んで恥じをかいたことも多いんだ。

シベリン:あのさ……そのくらいならいいよ。

シベリン:でも新しい兄さんにならなれるんじゃないか?

シベリン:イスピンがオレを頼りにしてくれたらうれしい。

イスピン:ありがとう、シベリンさん。

シベリン:オレがおまえの兄さんになるよ。

シベリン:では、これからオレを実の兄だと思って頼りにするんだ?いいかい?



イスピン:でも……ベルナールお兄さまとは違うから……。
ふふっ。分かりました。こうしましょう。……ね、お兄ちゃん♪

シベリン:こんなにカワイイ妹ができるなんて、なんか得したな。


問題点指摘

はい、赤ペン先生通りますよ。


シベリン:精神的に疲れていたんじゃない?

深刻な悩みを打ち明けるのに疲れてたんじゃない?で済ませるんだ(´ω`)
普通、見知らぬ人を、お兄さまと思ったなんて恥ずかしい話に対していうセリフではない。


シベリン:大丈夫だ。オレだってそうだから。誰だってそんなもんじゃない?
見知らぬ中年の男に向かって、大切な人の名前を呼んで恥じをかいたことも多いんだ。


何をやったんだシベリン、それよりも詳細が聞きたい。


シベリン:オレがおまえの兄さんになるよ。
シベリン:では、これからオレを実の兄だと思って頼りにするんだ?
いいかい?



いいかいって・・・強制することじゃないだろう・・・。
まるでお兄ちゃんといわせたいばかりの台詞回しだな。


イスピン:でも……ベルナールお兄さまとは違うから……。
ふふっ。分かりました。こうしましょう。……
ね、お兄ちゃん♪


ベルナールお兄さまとは違うからって・・・違うからお兄ちゃんなのかというか、妹萌えの狙いだろう。
それに無駄に♪をつけるんっじゃない(#゚Д゚)


シベリン:こんなにカワイイ妹ができるなんて、なんか得したな。


下心ありまくりですなぁ(´ω`)



と言う訳で、マキナヤから見ればクワッなチャプでした。

その後。





イベント欄までお兄さん扱い。


そして





蝶の木でデート。
おめでてーな。

クラドにもどってきた二人とマキシが会う。



マキシにそう言われても当然ですよ・・・・。

マキシは一応ナヤのこと心配してるんですぜ?


チャプ5にて


ナヤの在り方について、真剣に忠告してる。
言葉や態度にはださないけどね。

と言う訳で、



このシベルリンが!!!!




ということでおしまい。



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